身につける場所を選ばない3Dセンサー搭載歩数計
スプリットモード付き新モデル「BIG LCD」を2月1日に発売
−1日の累計および特定区間ごとの歩行データが1台で計測可能に−
体組成計、体脂肪計、ヘルスメーターなど家庭用計量計測機器のトップメーカーである株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田大輔)は、3D(3軸加速度)センサーを搭載した歩数計の新モデルとして特定の区間ごとの歩数、消費カロリー、脂肪燃焼量、距離、歩行時間をゼロからカウントできるスプリットモードなどを備えた「BIG LCD」を2月1日より発売します。メタボリックシンドロームが社会問題化する中で、手軽な健康維持手段となるウォーキングが注目されています。タニタでは身につける場所を選ばない3Dセンサー搭載歩数計のラインアップを拡充し選択肢を増やすことで特に健康管理への意欲が高まる40代の需要を喚起したい考えです。価格は4725円(消費税込み)。2008年度に3万台の販売を計画しています。
加速度センサーを搭載した歩数計のほとんどは2軸のため、身につける場所によってはカウントできないことがあります。これに対しタニタの3Dセンサー搭載歩数計は、歩行動作を3次元的に検出するため、ポケットの中だけでなくネックストラップ、バッグの中など、身につける場所や方向を選ばず歩数を正確にカウントできるのが特徴です。こうしたメリットが市場に評価され、2006年8月に発売した3モデルはいずれも当初の販売計画を上回るペースで推移しています。
今回、ラインアップに加わる「BIG LCD」は、これまでの3Dセンサー搭載歩数計の機能を踏襲しつつスプリットモードや液晶表示画面のワイド化、省電力設計によるバッテリー寿命の向上などを実現しました。なかでも利便性が高いのが特定区間ごとの歩数、消費カロリー、脂肪燃焼量、距離、歩行時間をカウントできるスプリットモードです。
一般的な歩数計で特定区間の歩数を計測する場合、いったんリセットするとそれまでの記録がゼロになったり、記録が残せても1日の累計は翌日にしか確認できなかったりするケースがほとんどでした。この機能を使うと、買い物や通勤・通学、ウォーキング大会などといったさまざまなシーンでの歩行データを個別に記録することができ、かつ通常モードに戻せば1日の累計もその場で確認することが可能です。区間ごとのデータをこまめに知りたい方、毎日目標を決めて歩いている方などに大変有効な機能です。
計測・表示項目は歩数、消費カロリー、脂肪燃焼量、距離、歩行時間、7日間メモリーなど多機能です。カラーはホワイトとブラックの2色。男女問わず広範な年齢層に受け入れられるよう、丸みのあるシンプルなデザインとしました。
予防医療を強化し医療費を削減する制度改革として、4月から特定健康診査・特定保健指導が実施されます。これは40〜74歳の健康保険加入者・被扶養者を対象に、メタボリックシンドロームやその予備軍を健診で見つけ出し、改善のための指導を行うというものです。要指導となった受診者は、運動量や身体の変化を目に見える形で記録していくことになりますが、その改善を促す運動手段としてウォーキングは有効といえます。
こうした背景を踏まえタニタでは、健康づくりにおけるウォーキングの効果をさらに啓発するとともに、これまでの歩数計にない機能やイメージを持つ3Dセンサー搭載歩数計シリーズの特徴を広くアピールし拡販に努めたいと考えております。
<3Dセンサー搭載歩数計「BIG LCD」>
製品名(機種番号):3Dセンサー搭載歩数計「BIG LCD」(FB-724)
カラー:ブラック(BK)/ホワイト(WH)
本体寸法:D12.5×W38×H70mm
質量:約25g
価格(税込み):4725円